指揮者 『野口 芳久』氏のプロフィール

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　千葉県君津市出身。木更津高校を経て、東京音楽大学に入学。指揮を三石精一、Ｆ．エッゲーマン、作曲・理論を大場善一、南 弘明、ピアノを尾田綾子、高田義恵、チェロを清水勝雄、馬場省一の諸氏に師事。卒業後、同大学研究生として１年在籍。東京労音の例会に出演後、山形交響楽団、東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団、東京佼成ウィンドオーケストラ、大阪府音楽団、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉、新星日本交響楽団、ＮＨＫ交響楽団メンバーによる管弦楽団などを各地で指揮。また、東京室内歌劇場、二期会等の副指揮や西日本オペラ協会等のオペラ、そして新宿コマ劇場でのミュージカル、最近はＮＨＫの教育番組や、ＣＤ製作の録音等にも活動の幅を広げている。君津においても、オペラや「第９」等、数多くの演奏会を指揮。平成１４年度私学研修員として、東京藝術大学及び大学院にて１年間研修。現在、東京音楽大学音楽学部助教授、全日本リード合奏連盟参与、（財）君津市民文化ホール理事、かずさジュニアオーケストラ音楽監督。
　

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