市原市楽友協会について



『市原市楽友協会』は、1991年12月の「第1回市民コンサート」開催にあたり、合唱団だけでなく、オーケストラもアマ・プロ問わず広く公募しようという理念のもと結成されました。
1992年『市原市楽友協会』の設立にともない、名称を「市原市楽友協会オーケストラ」及び「市原市楽友協会合唱団」とし、以降毎年12月に市民コンサートを開催。
オーケストラは、毎年秋の市原市の文化祭行事「アンサンブル・フェスタ」に、さまざまな編成(弦楽アンサンブル・木管アンサンブル等)で参加しています。
また、1998年からは、夏にオーケストラ単独のコンサートも開催しています。

オーケストラと合唱団が一つになった音楽団体というのは、全国でも非常に珍しいと言えます。
また、スクール・コンサート、老人福祉施設等でのボランティア演奏も行っています。




第11回市民コンサート 『2000年の第九』
2000年12月10日(日)市原市民会館・大ホールにて
(撮影:Mr.Ito)




第11回市民コンサート オープニング

コープランド作曲『市民のためのファンファーレ』

(撮影:Mr.Ito)



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