6月11日(日) 県民の日記念コンサート本番!![]() 待ちに待ったこの日がやってきた!! 久しぶりの本番に緊張で眠れなかったメンバーもいるよう。 でも、とりあえずみんな元気そうなので何よりだ。9時半過ぎには、ほとんどのメンバーが顔を揃え、最後のあがきじゃなかった、「ダメだし」が始まる。 これは書くべきことなのかどうか、タクトとしては、とても迷ったのだけど、一応記しておこうと思う。 それは、練習が始まって30分を回った頃、起こった。ちょっとした団員の一言に、指揮者のY先生がキレてしまった。細かいいきさつは、ここでは省きますが、本番を直前にしてのトラブルに一気に暗雲が立ち込めてしまった。しかし、この状況はマズイ・・・そこで、やや涙目(誰も気付かなかったみたいだけど)の団長が、「とにかく練習を進めましょう」と仲裁に入る。その場は、とりあえずおさまったものの、マネージャーとしては、気が気がじゃなったよ。えっ? お前はどうしてたのかって? 僕はさー、お子ちゃまだし、見習だから、危うきには近寄らずさ。こういうことは大人に任せるにかぎる! ま、タクトの意見としては、どっちもどっちって感じだったんだけど。 あの件に関しては、みんながどう思っているのか、ぜひ掲示板にて意見を募集したいところだね。 おおっと。肝心の本番のご報告をしなくっちゃ。 当日は、雨模様と言う悪天候にもかかわらず、キャパ1500のホールの6,7割が埋まっていた。さすが、「県民の日記念」というのは伊達じゃない! その状況に気をよくしたのか、演奏の方は今までの練習の中で最高の出来だったと思う。特に、「悲愴」はかなり健闘していたと思う。「スラブ行進曲」は、可もなく不可もなくという感じ。後半の打楽器郡は熱が入っていてとてもよかった。「ピーター」はね、大きなミスはなかったけど、やっぱり合わせの少なさがもろ出ちゃったというか、ちょっとチグハグな感じがしたかな。 まあ、100%満足というステージは一生に一度あるかないかなんだろうけど、今日のステージはみんなにとって、どのくらいの点数なんだろう??? それも、ぜひ掲示板にて聞かせてほしいなぁ。 さあ、次は7月30日(日)の「国際交流コンサート」だね。短期間で大変だけど、みんな頑張ってね! 今日は、報告だけで内容たっぷりなので、人物紹介はお休み。次回をご期待あれ。 |
6月10日(土) 13:00〜19:30 市原市市民会館・大ホールにて とうとうゲネ・プロを迎えてしまった・・・。 どの曲にも、自信がないとコン・ミスがこぼしている。何しろ名曲の目白押し・・・どんなに練習してもなかなか納得できる水準に達するのは難しいのかもしれない。 「ピーターと狼」にいたっては、正直極端に合わせが少なかったので、どのパートも不安を残したままだし。 誰もが、「あと1ヶ月あれば」と言うのを痛感していたと思う。 まあ、今さらいくらこぼしたところでどうにもならないので、苦い経験はこれからに生かそうね。 そうそう、ゲネ・プロ終わり30分というところで、僕の待ちに待っていた“珍事件”発生!! ステージ上では、みんなが鎮痛とも言える表情で「ピーターと狼」の仕上げに臨んでいたその時、どこからともなく愉快なメロディーが鳴り出した。「タッタタ、タラララ、タッタッ(パフ)・・・」 うん? こっ、これは、日曜日の夕暮れ時、今も変わらず続いているあのお笑いTV番組“S点”のテーマ曲では? けだるくもなごやかな一家団欒のひとときを思わせる懐かしく、ユーモアたっぷりの・・・。 そして、顔をやや赤らめ、かばんを抱えて、大慌てで袖に引っ込むコンバス奏者E嬢。絶妙のタイミングに一同から笑いがこぼれ、緊張が一気にほぐれる。 あー、よかった。あのままの雰囲気じゃ、ちょっと心配だったもの。 それにしても、あの“S点”のテーマを着メロにするとは、勇気があるというか、ユニークというか。 そんな彼女は、なんとあの超エリート大学“W大”の卒業生で、今は優秀なプログラマーとして活躍中なのである。やはり、頭のよい人は、考える事が違う! ところで、そのときの電話というのが、なんと単なる「間違い電話」だったそう・・・うむむ、これは単なる偶然なのだろうか? |
6月4日(日) 9:00〜16:00 市原青少年会館・集会室にて 練習曲目:スラブ行進曲、悲愴1、2、3、4楽章、ピーターと狼 今日は、部屋が広く、風通しもよかったので、昨日のような息苦しさはなかった。また、前日の「遅刻厳禁!」という鬼団長の脅し?が功を奏したのか、眠い目をこすりつつもほとんどのメンバーが時間前に集合していた。 やればできるじゃん! しかし、演奏の方は・・・だいぶまとまってきてはいるけど、一週間前と言う事を考えるとかなり厳しい状況だと思う。最近いつも感じる事なんだけど、1ヶ月前に今ぐらい出来ていれば、ものすごく余裕でコンサートを迎えられるのにって。これって、アマ・オケの宿命? いやいや、みんなさえその気になれば、きっとできるよね。みんなぁ! 力を合わせて頑張ろうね!! トランペットのI氏は、正真正銘トランペットの名手である。その実力の程は、芸大受験生でも苦戦するという「メサイア」の中の“ハレルヤ”をほぼ完璧に吹きこなした事で実証済みである。そして、2年前の「夷隅町少年芸術教室」では、市原のセルゲイ・ナカリャコフという触れ込み?で「うらら・イン・ザ・スカイ」(NHK連続TV小説“天うらら”の主題曲)をフル・オケバックに華麗に独奏しました。それは、それは、素晴らしい演奏だったんだよ〜。とにかくI氏の吹くトランペットの音色と言ったら、麗しいの何のって。アマチュアにしておくのは、惜しいぐらい。今年は、バッハ没後250年にちなんで、「ブランデンブルク協奏曲第2番」を演奏する機会があり、ピッコロ・トランペットを新調したらしい・・・。もしかしたら、市原市でも9月に披露する機会があるかも。うーん、楽しみ☆ しかし、ここ2、3年は「今年こそ転勤かも・・・。」と団員をビビらせてもいる。心臓に悪いから、その話はやめてくれぃ!! 頼むー。 |
6月3日(土) 18:30〜21:00 市原青少年会館・音楽室にて 練習曲目:悲愴1、2、3楽章、スラブ行進曲 いよいよ本番一週間前を迎えてしまった・・・。さすがに今日は出席者が多く、ただでさえ蒸し暑いというのに、部屋の中はギュウギュウでみんな汗だくで練習していた。特に、チューバのガリバー君のところは、コントラバスとか大物の楽器が集中していて、ものすごーく窮屈そうで、タクトの席とは室温が2、3度違っていたのではないかと思う・・・お気の毒。 さて、練習の方はというと、人数がいつもの2割増と言う事もあって、未熟なところは迫力でカバー的状況だった。でも、まだまだ不安なところばかり・・・。正直言って、低弦はやばい感じ。“悲愴”の最初も、最後も君達が鍵を握ってるんだから、しっかり頼むヨォー! さあ、今日は予告どおりもう一人のインスペクター“Nao”ちんをご紹介します。 彼女は、とっても美人である。スタイルもファッション・センスも抜群なので、ナンパされた経験は数知れず!?かもしれない。しかし、そんな誘惑にはまったく目もくれず、彼女はひたむきにヴァイオリンに情熱を注いでいる。今は、「ピーターと狼」のピーターが輪っかにしたロープを木の枝からそーっと下ろすシーンに力を入れているらしい。この間、練習後に落ち込んでいるので、「どうしたの?」と聞いたら、「うまく弾けないところがあって、ちょっと自己嫌悪なんですよ。」と寂しげに微笑んでいた。う〜ん、なんて真面目な人なんだろう。でも大丈夫!素直に反省する気持ちを持っていれば、上達間違いナシさ!! そんなNaoちんの事を狙っている(!?)そこのキミ! 今日は特別にこのタクト君がいい事を教えてあげよう。彼女のお気に入りは、“ピンク色”と“クマ”。プレゼントするなら、この2点は必須なのだ・・・フフフ。そうだ! それと、大のプロ野球フリークだって事も忘れちゃいけないよ。(末は、プロ野球選手夫人という噂も?) さぁ〜て、次回は・・・? |
5月27日(土) 18:30〜21:00 市原青少年会館・集会室にて 練習曲目:悲愴2,3楽章、ピーターと狼 今日は、指揮者のY氏が率いる男性コーラスのコンサートが午後あったせいか、彼はやたらピリピリしていて、こわかった。その上、思うように練習が進まず、練習会場の雰囲気は、どんどん張り詰めていって、タクトは逃げ出したくなりました。あと本番まで、2週間しかないと言うのに・・・。 今日の「ピーター」は、優しい女狼が一匹だけで、危機感がやや薄かったせいか、猫は木に登り損ねてしまいました。大丈夫かなぁ・・・。 インスペクターの「Sちゃん」は、とても頑張り屋さんである。子供が弾かなくなってしまったヴァイオリンを哀れに思い、2年程前から一念発起して、レッスンに通い始めた。そして、今ではこのオケの2nd Vn.になくてはならない存在にまで成長しました。イン・ペクに指名された時も嫌な顔一つせず引き受けてくれました。 しかも、夷隅でコンサートをやった時の打上げでは、「特製おにぎり」のほか、手作りの「ケーキ」までみんなにごちそうしてくれました。あの時は、本当にありがとうございました。あらためて、ごちそうさまでした。 Sちゃんともう一人のイン・ペク“Nao”のおかげで、Tuttiも時間キッチリに始められるようになったし、2人には感謝・感激でございます。これからも、このオケをしっかり仕切っていって下さい。 さて、次回はうわさの“Nao”について、紹介するよ。 お見逃しなく! |
5月20日(土) 18:30〜21:00 市原青少年会館・集会室にて 練習曲目:悲愴1楽章、スラブ行進曲、ピーターと狼を3分の2程・・・ 今日は、コン・ミスが別の本番のため、不在だった。そのためか、いつになくTutti(合奏)は最初から混迷を極めていた。トホホ・・・。「悲愴」の1楽章なんて、もう何度も合わせているのに!! コン・ミスの存在をあらためて思い知った一日だった。みんなー、もっとしっかりしようよー!! そんな訳で、イマイチ練習もはかどらず、「ピーターと狼」を3分の2程進んだところで、時間切れとなってしまった。く、くやじー。 そんな中、朗報が一つ。ヴァイオリンの入団希望者が見学に来ていたのでした。来週は、楽器を持って来るって。みんなやさしく親切にしてねー。 さて、今日は誰にスポットをあてよう・・・。そうだ! 副団長の「ワン・ツー先輩」を紹介しとかなきゃ。なぜ、「ワン・ツー先輩」と呼ぶかは、コンサートでプログラムを手に入れれば分かるよ。へへへ。 彼女は、大変真面目な人で、ジョークを真に受けてしまうことが多いので要注意である。また、事務局長のI.H様に負けず劣らず、このオーケストラの事に心を砕いています。出来る限り、他のオケと交流を深められるようにと、あちこちのオケの助っ人に走り回っています。おかげで、ウチの本番の時にも、かなり強力な助っ人を得る事(?)ができます。ありがとう! 「ワン・ツー先輩」・・・でも、無理はしないでね。これからもよろしくぅ☆ |
5月14日(日) 9:00〜12:00 市原青少年会館・音楽室にて 練習曲目:悲愴3・4・1楽章、スラブ行進曲 今日は、となりのグラウンドでお祭りのようなものをやっており、練習の間中にぎやかな放送が流れていた。しかし、そんな事に気をとられている場合ではない! ひたすら、練習・練習。今日も、大変出席率がよく、「悲愴3楽章」から練習というのは、気合が入って僕的にはとてもよかった。あの迫力ならば、きっと隣のグラウンドをも圧倒していただろうと一人悦にいっていた。 でも、あの哀感たっぷりの「4楽章」をやっている時に、どこだかの吹奏楽団が演奏する“モー娘”の「恋のダンスサイト」が脳天気に聞こえてきたのには、正直参りました。すごいミス・マッチ! ところで、反省会の時のチェロのS氏のお話は、たいへん興味深いものでしたので、当日聞けなかった人のために・・・。 S氏は、現在ボランティアで楽譜の点訳をされているそうだ。ある日、そこで知り合った盲目のヴァイオリニストに「僕があげたヴァイオリン・コンチェルトの点訳楽譜どうした?」とたずねたところ、「さぁーて、どこいったかな?」というつれない返事。何と、彼は一度やったコンチェルトは、細部まで正確に暗譜していて、いつでも弾ける状態だという。(かえって、小品の方が忘れやすいとか。) ヒェー、何と言う記憶力! 「目が見えないというハンディを補うに足る能力が備わっているということでしょうか・・・。」とS氏は結んでいましたが、いや〜、僕から言わせるとハンディを補うどころか、それだけでも素晴らしい才能でしょう! 僕なんか、暗譜でできる曲って???と考えて・・・出るのは、ハァーというため息ばかり。 みんなは、どうなんだろう? 僕もこれを機に楽譜にかじりつくのは、極力やめようと思います。ハイ。 今日は、話が出たついでと言っては何ですが、上記のチェロ奏者“Sおじ様”について、熱く?語りたいと思います。Sおじ様は、とてもハイソな方のようである。最近、お仕事の方はリタイア(決してリストラではない!)し、ゴルフと音楽三昧の悠悠自適の毎日を送られている。 教養も深く、チェロの腕前もなかなかのもので、今や楽友協会のチェロ・パートにはなくてはならない存在である。(ボランティア団体の方でもかなりアテにされているらしいが。) そして、Sおじ様のもっともっとスゴイところは、な、な、なんとチェロを自作してしまう事である! この3年の間に3本のチェロを製作しており、練習では3作目のチェロを弾いておられます。 もちろん、いくつかのパーツは既製品ですが、そのほかはすべてこつこつと彫って作ったというから、オドロキ! 特に、楽器の一番上のグルグルしているところなど、メチャクチャ精巧に出来ていて、とても素人とは思えない出来栄えです。いい仕事してますねぇー。(って、もう私語?) 極めつけは、ところどころに施してある手書きのバラ!!何とも言えない気品を漂わせている・・・。 事務局長I.Hさんなどは、「今度は私のを作ってください!」と早速予約を入れていました。(笑) コンサートを聞きに来た方は、是非チェックして下さい!(残念ながら、6月は出演できませんが。) |
5月13日(土) 18:30〜21:00 市原青少年会館・集会室にて 練習曲目:悲愴1・3楽章、スラブ行進曲 さすがに、本番1ヶ月前を切ったとあって、なかなかの出席率だった。 (エキストラの方もかなり参加されていたし。) 今まで、隙間だったところにあるべき音が埋まって、ようやく“悲愴”の雰囲気が出てきたような気が…。 まだまだ、突っ込んで練習したいところだらけなんだけど、2時間半はあっという間だ。 しかも、残りの練習回数は・・・? ヤ、ヤバイッショ! 本日御紹介したいのは、この人なくしては、市原市楽友協会は成り立たない!ときっぱり断言できる程 の最重要人物“I.H”さま(実は事務局長)です。 彼女は、とにかく働き者で、損得を一切省みず、日夜楽友協会のために走り回っている。 もともとは合唱団員だったのだが、ぜひオケの仲間入りをしたいと、果敢にも“チェロ”という超難しい楽器に挑んでいる。事務局の仕事量だけでも相当なものなのに、自らの仕事をこなし、さらにチェロも練習するというあのバイタリティには、本当に心から敬服いたしますです。でも、そんなに何もかも背負い込まず、もっとみんなに仕事をばらまこうよ! もはや、あなたなくして“楽友協会”の存続はありえないのだから・・・くれぐれもお体を大切にと願う今日この頃のタクトなのでした。 |
5月6日(土) 18:30〜21:00 市原青少年会館・音楽室にて 練習曲目:ピーターと狼 今日は、「ピーター」の集中練習日だというのに、肝心の狼(Hr)がいませんでした。 それで、気分がのらなかったのか、猫(Cl)はとうとう木に登ってくれませんでした。 それにしても、物語を音楽で描写すると言うのは・・・思ったよりずーっと難しかった。 まだまだ思うように音をコントロールできないしさ・・・。 でも、本番までにはできるよう、めいっぱい頑張るゾォ〜。 クラリネットの新入りM氏は、オソロシク頭の回転が速い。いつも、A管用譜面をこともなげにB管で吹いているのだ。もちろん、楽譜に“ドレミを振る”などというダサい事は一切していない。彼曰く「楽譜を読むというより、フレーズの流れと指の動きで覚えてしまうんだ」とか。だから、なかなかA管を買う気が起きないのか・・・。と思っていたら、ある日「A管買うんだったら、Es管買いたい!」とのたまっていたー。 どうもあのキャラキャラした可愛い音が好みらしい。 でも、M氏よ。残念ながら、ピッコロと違って、Esクラの需要は極めて少ないのだよ。 最も、近・現代曲ばかりをとりあげるアヴァンギャルドなオケがあれば、話は別ですがねぇ・・・。 しかし、「ピーター」でB管では絶対出せるはずのないA管の最低音を、息の音で思いっきりカバーしているその心意気がたまらなく大好きです。どうか、一生転勤などせず、そのパワーでこのオケを是非盛り上げてっていただきたいものです。 |
4月23日(日) 9:00〜12:30 市原青少年会館・音楽室にて 練習曲目:悲愴全楽章、アンコール曲 昨日に比べると、出席者が・・・メッチャ少ない! (あちこちで法事があったらしい。) しかも、前日帰りが遅かったのか、遅刻者続出。うむむ。 会の会計も苦しいし、これからは時間制で罰金を取っちゃうゾォ〜。(今のところ冗談です。) 練習の内容はというと、指揮者Y先生がすこぶる快調で、「悲愴第1楽章」から今までにないハイテンポ! これが、本番のテンポなのかと一同タジタジ・・・。もっともっとおさらししなくちゃいけません。 来週は連休で、練習はお休みだけど、みんなしっかり個人練にはげみましょう! 5月6日(土)は、「ピーターと狼」の集中練習日なのダ。 メンバー紹介2人目は、コン・ミス(コンサート・ミストレス)のH様です。 彼女は、ヴァイオリンだけでなく、ピアノもものすごくお上手である。(実は、正真正銘某音大のピアノ科卒なのだ。) そして、ものすごーくパン好きでもある。どのくらい好きかと言うと、いつでもどこへ行くにも必ず某パン屋の「くるみパン」を携帯?している程である。最近では、手作りパンの「一日体験入学」をしてきたとかで、ヒマをみてはパン作りをしているらしい。しかも、材料をいろいろアレンジし、オリジナルのパンを楽しんでいるようである。 どうやら、将来“Hベーカリー”を開店するつもりで、密かに修行をつんでいる模様。 今度、僕に自慢のパンをごちそうしちくりぃー!! |
4月22日(土) 18:30〜21:00 市原青少年会館・音楽室にて 練習曲目:アンコール曲、スラブ行進曲、悲愴第4楽章 《団長ほえる!!》 ここのところ、ややたるみがちと思われていた練習状況に業を煮やし、とうとう団長の喝が入りました。オオ、コワ〜。 県民の日記念コンサートまで、あと1ヶ月ちょっと・・・。そろそろみなさん本気出してやらないとね。よりよい演奏目指してもっともっと必死になりやしょう! それにしても、「悲愴第4楽章」の冒頭部分って、なんであんなに複雑なの? 音程取りにくいったらありゃしない。 どなたか、よい練習方法があったら、ぜひメール下さい。よろしくお願いします。 ああ、それに今回の「アンコール曲」って、休み少ないしバリバリ音出さなきゃなんないし・・・とっても体力が続きません、ボク。あとは、他の皆におまかせ! だってさ、虚弱体質なんだもん。ヘヘッ。 さて、日記ついでに、個性豊かな我がオーケストラ団員をひとーりずつご紹介しましょう。 トップバッターは、団長のK女史・・・彼女は、年齢不詳である。いわゆる“童顔”というやつなのだが、それが度を越している! 大抵のセールスマンは、彼女が応対に出ると、「お家の方は留守? それじゃ、出直してきます。」とすごすご帰っていくそうだ。でも、本当のところ彼女は結婚もしているし、30はとっくに過ぎているらしい。 最近、高校時代同級生だったというトロンボーン奏者が入会したため、とうとう彼女の実年齢が明らかに! な、なんと、今年「年女」の36歳だってー。絶対サギだよ!! (ほっとけ! 団長談) |