管楽器トレーナー 『丸山 勉』氏のプロフィール
13歳よりホルンを始める。武蔵野音楽大学卒業。ホルンを和方寛茂、伊藤泰世の各氏に師事。在学中の1985年、日本フィルハーモニー交響楽団の1,3番奏者として入団。1990年 読売日本交響楽団に移籍。
1991年、日本管打楽器コンクール第1位入賞、東京交響楽団とモーツアルトのホルン協奏曲を協演。その後、D.クレベンジャー氏に師事する他、1993年ジュネーブに留学、B.シュウナイダー氏に師事する。 東京ホルンカルテット、つの笛集団のメンバーとして活躍する傍ら、ソリストとしてビクターよりソロCD
「ルネッサンス」をリリースの他、1998年カナダで開かれた世界ホルンサミットにゲスト・アーチストとして招かれるなど幅広く活躍。
2000年、10年間務めた読響首席奏者のポストを離れ、現在、ソリスト、室内楽、録音、また日本フィルの客演首席奏者として活動の場を拡げている。
【録音CD】ルネッサンス・・・ホルンソロwithピアノ&ハープ
(ビクター[VICC-198])
ダンス・マルシェ・・・東京ホルンクァルテット
(ビクター[VICC-60116])
東京ホルンクァルテット・リサイタル・・・THQ
(キング[KICC-116])
スパイラル・・・東京ホルンクラブ
(キング[KICC-206])
ミミック・バード・コミック・・・吉松隆作品Hr&Per
(東芝EMI
[TDCZ-9257] )