・このページでは、市原市楽友協会オーケストラの練習時における悲喜こもごもを楽しく明るく正直に?お伝えしたいと思います。
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それでは、さっそく・・・

2004年12月12日(日)
  第18回市民コンサート本番!
 
 ハプニング続出!! 大混乱の本番当日!
 
  朝、ホールに着いてみると、そこには予期せぬ事態が・・・なんと、昨日ゲネプロにもしっかり参加していた団長が、突然のお父様の訃報で岩手に帰省?! せっかくここまで練習してきたのに・・・何とも・・・かける言葉がありません。しかも、義理堅くしっかり者のO団長は、自分の代役(急な要請もばっちりこなせる実力者)をきちんと見つけて。
この団長の心意気に恥じないようしっかり演奏しなくちゃね、みんな!
 そして、その後、またもや、予期せぬハプニング。エキストラさんをお迎えに行ったKさんの車が駅のロータリーに停車中、スピードを出し過ぎの車にガシャン!! ぶ、ぶつけられてしまった。幸いケガをした人はいなかったけど、これから本番だというのに、何と縁起の悪い。しかも、その日は事故が多発したとかで、1時間近くも警察が来なかったそう。(噂によると、急を要するケガ人がいないと分った時点で後回しにされるとかなんとか・・・)
 そんな波乱含みの中、最後の練習は始まった。本番当日ともなると、みんなの気合も入り方が違うのか、昨日のゲネプロよりはずっといい感じに思える。それでも、やっぱりモーツァルト2曲は、かなりてこずっていた。
 午前中、可能な限りの時間を使って練習。あとは、本番の幕が開くのを待つのみ。
 そして、14時、いよいよ開演のベル。
 オープニングの「どろぼうかささぎ」。序盤こそ、多少の乱れはあったものの、いつもより順調な滑り出し。と思いきや、中間部2回目のG.P.になるところで、クラリネットさん、プッ。あ〜、せっかく1回目をクリアして、うまくいっていたのになぁ、残念!! 続く、「乾杯の歌」、ソプラノソロの大貫さんの衣装、とてもきれいなペパーミントグリーン。そして、それに負けずテノールの羽山さん、フリフリの襟が素敵。それが素直に似合ってしまうお二人だから、曲のムードもぐっと盛り上がる。
 その上、どちらもとてもよく通る素晴らしい声で、もう聴衆の心、鷲掴み!! そして、次に登場した日向さんもカルメンらしい真っ赤なドレスに身を包み、登場。緊張した様子など微塵もなく、豊かな声で「ハバネラ」を熱唱。う〜ん、うっとり。
 そして、いよいよ問題もモーツァルト2曲。まずは、テノールのアリア・・大丈夫かな、大丈夫かな。うんうん、何とか上手くいってる。その調子で、最後まで頑張って〜。というタクトの祈りが通じたかどうかは別として、まずは1曲無事終了。次に、バスのアリア。出だし、ちょっとバラついたけど、何とか調子を取り戻し、何とかソリストさんの邪魔をしない程度に演奏できた感じ。本当はね、もっと堂々とソリストさんと渡り合えるような演奏をしたかったけどね。
 そして、ソロの最後は、大貫さんの美しく透き通るソプラノでプッチーニ「私のお父さん」。この方、小さい体なのに、ものすごい声量。この曲は、息が続かなくて、テンポを早めに設定してしまう歌手が多いと聞くのに、ゆったりとしたテンポで叙情豊かに歌い上げる姿には、もう感動もの。鳥肌立っちゃった〜。
 1部最後は、過去にも何度かやっている「アイーダ」。中間部のトランペットソロは、もうTpヒロにとっては十八番? 安定感のある演奏で最後をきっちり締めくくってくれたのでした。
 さて、本日最大とも思えるハプニングは、第2部開演直前に発生!!
 すでに、みんながステージへと入場を始めた頃、な、なんとよりによって1プルト内側のチェリストの弦がゆるんでしまった。大急ぎで磯野先生が手当てを開始したものの、ほとんどのメンバーがスタンバイ完了。さてさて、どうなる?? どうする?
 とりあえず、チューニングで時間稼ぎしたものの、なかなか磯野先生現れず・・・客席までもがざわつき始める中、ようやく姿を現した磯野先生からは意外な言葉。「別の弦(D線?)が切れちゃった。持ってる人いる?」 こういう時、ぱっと行動に出るのはI事務局長さん。磯野先生と手短に打合せて、自分のチェロを前の席(1プル)の人に渡すと、袖へささっと退場。あ〜、彼女だって、この日のために懸命に練習してきたっていうのに。でも、これ以上お客様を待たせる訳にはいかないので、磯野先生が着席すると第2部「スターバト・マーテル」演奏開始。アマチュア・オケは本番で化けるというけれど、このオケ&合唱は本当におそろしいくらいに化けてくれる。それもとてもよい方向に。今までで一番よい出来で曲が進んでいく中、残る気がかりはI事務局長さんがいつ舞台上に戻ってこれるか。少しやきもきしていたところ、5曲目のアカペラが始まる間合いを上手い具合に利用して、I事務局長さん、自分の席へ。やった! これで後半、安心して聴いていられる。と思っていたら、コーラスさん、張り切りすぎてやっぱり音程があがってしまった。それでも、まあ、打ち上げで戸山先生が「許容範囲内」と笑って仰って下さったので、よしとしよう!?
 さまざまなハプニングに見舞われたものの、何とか演奏会は成功と呼べるうちに幕を閉じた。やれやれ・・・みどり副団長の言葉じゃないけど、ハプニング続きでこんなにも疲れた本番は今までなかった。どうか次回の本番は、全員で、平穏無事に迎えられますように。
 という訳で、2004年もとりあえず無事終了というところかな。
 さてさて、来年は?  ・・・それは、幕が開いてみないとわからないのダ。
 来年も、タクトをヨロシク!!
2004年12月11日(土)
   *14:30〜19:30 【ゲネラル・プローベ】

 ソリストさんの不安増大?!
 
  いよいよ明日が本番。団員たちは、お昼過ぎにホールに集合、一致協力してステージ作り。このへんは、毎年やっていることでもあるので、トントン拍子に進む。練習もこのくらい順調に進むといいなぁと思っていたのだけど・・・14時30分に予定通りtuttiを開始したものの、やはり1曲目の「どろぼうかささぎ」序曲からひっかかってしまう。う〜、あんまり時間ないんだけどなぁ。と心配していたところ、次の「乾杯の歌」「ハバネラ」は意外にもあっさり終了。・・・が、次のモーツァルト2曲は今までtuttiをあまりやれなかったこともあって、オケは完全にソリストさんの足手まといになっている! あっちゃ〜。(>_<)
そして、その次の「私のお父さん」はハープとの呼吸がなかなか合わず、一苦労。前半最後の「アイーダ」を合わせる頃には、オケ・合唱団員ともちょっとバテ気味。それでも、そこまで何とか通して、16時45分にようやく休憩。はぁ〜。
 17時30分からメインの「スターバト」。先週、磯野トレーナーの助言で全10曲を通してみたけど、これまであまりにもブツ切れの練習ばかりしていたため、指揮しているY先生自身も次にやる曲のテンポがうまくつかめず、とても混迷を極めたものになってしまった。もし、先週の練習で磯野トレーナーが進言してくれなかったら・・・ゲネプロはもっとヒサンな状況だった訳で、つくづく磯野先生にお願いしていてよかったと胸をなでおろすタクトなのでした。って、安心してる場合じゃない!
 ゲネプロの方はというと、今日もとにかく曲を流す方に重点をおいてやったのだけど、状況はかなり厳しい。5曲目のアカペラでは、みんな力み過ぎなのか、半音以上音程が上がってしまい、バスの戸山先生からストップをかけられてしまった。
大丈夫なのか?合唱団??
 アカペラの部分は、随分力入れて練習していたみたいなのに・・・やっぱり難しいものなのね。(-_-;)
 オケの方もそっちこっちで綻びを見せながら、とりあえず練習終了。
 ソリストの先生方は、かなり不安を不安を感じたのでしょう・・・複雑な表情でホテルへと。

 さて、明日の演奏会は・・・。
2004年11月27日(土)
   *18:30〜20:45 【tutti】 ソリスト&合唱合わせ

 ソリストさんは、余裕の美声!
 
  本番まで残る合わせ練習は、今日を含めてあと4回。
 今日は、ソリストさん(女性2名)を迎えるとあって、早い時間から音出しに現れるメンバー。そして、ソリストさんがいらっしゃる前に、「私のお父さん」「ハバネラ」をまずしっかり合わせ。「私のお父さん」はイントロ部分が変更&追加になったので、みなさん、お休みした方への伝達よろしくね。
  「ハバネラ」の出だしのチェロ・・・どうもY先生のイメージとはまだ程遠いらしい。毎回言われ続けているだけに、そろそろパート内で何らかの手を打ってほしい!
 そして、次に「乾杯の歌」。これは、すでに何回も合わせているだけあって、まあまあ形になってきたけれど、最後のクライマックスがオケ・合唱ともにもっともっと盛り上がらないとねぇ。まだまだパワー不足って感じ。
 ・・・と思ったら、合唱は歌詞が難しいというか、口が回らないのだそう。確かに、原語で歌うのは大変(普段使っていない言葉だけに)だけど、本番ギリギリまで努力を惜しまず頑張ってほしいと心の中でエールを送るタクトなのでした。
 さて、いよいよソリストさんがいらっしゃって、合わせ練習開始。
 ソプラノの大貫さんは、3月にオペラ「夕鶴」で共演したこともあって、オケとは顔なじみという感じだけれど、合唱団とは初の手合わせ。でも、「夕鶴」のおつうさんは合唱団でも大絶賛で、今回ソリストで出演していただけることになり、みんなとっても楽しみにしていたのだった。そして、そんなみんなの期待を全く裏切らず、いや、予想以上に素晴らしい美声を聞かせてくれた。う〜、感動。
 アルトの日向さんも大貫さんに負けず劣らずの実力派で、「カルメン」は何度も演じられたとあって、それはもう妖艶な「ハバネラ」を聞かせていただきました。お二人とも、とにかく余裕たっぷりで、ひたすら聞き惚れてしまいました。
 今回の演奏会も、ソリストはどの方も素晴らしい実力の持ち主で、前半のソロ曲がとっても楽しみ〜。
 でも、オケの方は、それに見合うだけの練習ができているかというと・・・かなり疑問。(-_-;)
 これだけ曲数があると、どうしても手薄になってしまう曲が出てきてしまう。練習内容を調整するインペクはさぞかし苦労しているだろうけど、すべてをインペク任せにするのではなく、みんなも「この曲の合わせをもっとやってほしい!」というのをY先生に直接リクエストしてもいいんじゃないかな?
 そんな訳で、ゴールはまだまだ先って感じだけど、日数の方は着実に進んでいる。たとえ音が出せなくても、楽譜を見ながら曲を聴くなどして、各自で練習不足を補うようにしましょう!
2004年11月20日(土)
   *18:30〜20:45 【tutti】 前プロ

 哀悼:市原の名ドラマー逝く・・・(;_;)
 
 11月16日(火)夜、何度も出演協力してくれた名ドラマーのドラパンさんが47歳の若さで、心筋梗塞のため急逝した・・・あまりの出来事に言葉もなく、一週間以上が過ぎた今も悪い夢を見ているような気分。
 お通夜・お葬式には、彼の音楽仲間、中学&高校の先輩・後輩が多数訪れたそうだ。我らが団長Oさんも相当なショックを受けた様子。そりゃあそうだよね・・・これまで随分とお世話になったもん。市の文化祭である“アンサンブル・フェスタ”では最も大変な舞台監督を毎年いやな顔一つせず引き受けてくれていた。体もビッグだったが、彼の存在はそれ以上にビッグだった。彼の冥福を心静かに祈りたい。・・・でも、まだ信じたくない気持ちでいっぱいだったりする。
 どうかどうか、ドラパンさんよ、安らかに・・・。
 さて、あまり気乗りはしないけど、この日記の本来の目的である練習の様子を書かないとね。
 今日の課題は、「前プロ」の曲。という訳で、今日もスタートは「どろぼうかささぎ」から。Y先生の指摘はやはり例の4小節目頭の四分音符の音色から。う〜ん、確かに、アウフタクトのトリルを気にしていると、この音がおろそかになるかな。大事なのはどっちの音なのか、しっかり考えて音を出そうね。中間部の3連符の連続は、全部の音をきっちり弾こうとすると重くなるから気をつけて。ファゴット&ホルンの全音符&2分音符の動きは出だしをきちんと揃えましょう。
 その後に続くヴァイオリン&木管の3連符のレガートは、3連符の頭の音を気持ち長めにとって強調する感じで弾くとそれらしい雰囲気が出るので、よろしくね。最後、1つ振りになるところは、決して走らないで、細かい音符をきっちり合わせて弾くように。
 あ、それと中間部にG.P.があるけど、毎回必ず何か音が出ちゃうので、もっと神経を集中して、絶対に音を出さないようにすること!
 とこの曲だけで、またもや1時間以上を費やしてしまった・・・。休憩後、「アイーダ」。これも前回と同じく、四分音符の出し方に要注意との指摘あり。その他、テンポの変わり目などを確認して終り。次に、「乾杯の歌」。だいぶ曲に慣れてきたみたいなので、今度はダイナミクスにも気を配って。
 とここまでで時間切れ〜。来週は、女性のソリストとの合わせ。「私のお父さん」、久しく合わせ練習していないような・・・ちょっと心配だけど、とにかく個人練習はきっちりやっておいてね!!

 では、また来週・・・。
2004年11月7日(日)
   *10:00〜15:45 【tutti】 一応ソロ曲以外全曲

 なんか、、、合唱も・・・
 
 さあ、今年初の合唱合わせだ!
 でも、合唱団が来る前に1時間ほど、オケのみでtutti。今日は、たくさんのエキストラさんも参加してくれて、ありがたい限りなのだ。打楽器も今日はフル・メンバーが揃い、まずは「どろぼうかささぎ」から。昨夜合わせたばっかりということで、これはさらっと通して終り。その後、「アイーダ」。でも、今日はトランペットの出席者が0。あー、昨日なら2人はいたのになぁ。タイミング悪し。という訳で、冒頭のファンファーレはカットしてスタート。が、すぐにストップ。「四分音符の音をもっとしっかりした音で弾き切って!」。この曲をやるたびに毎回この注意を受けてるよね・・・いったいいつになったらクリアできる?
 その後は、途中に追加した部分の確認、テンポの変化についての注意があって、終り。
 そして、いよいよ合唱団との合わせ開始。まずは、プログラム通り「椿姫の乾杯の歌」から。とっころが、合唱が出る部分
になっても、声が聞こえない?! 合唱団の方もどうやらあまり練習が進んでいないらしく、その後も出番でまごつく場面が何度も見られた。ひぇぇ、オケのみならず、1年間かけて練習しているはずの合唱団までもがこんな状況? ちょっとちょっと本当に今年はやばいんじゃないの?
 「乾杯の歌」なんか、最後はもっともっと盛大に盛り上がって終わる曲のはずなのに、オケ・合唱ともぜんぜん強弱がない! 強弱については、昨夜磯野先生にも、「強弱は、演奏にメリハリをつけるために絶対に必要。楽譜に書いてある指示に対してはできる限り忠実に!」と言われたばかりだよね。
 午後「スターバト・マーテル」の合わせ。こちらは、それなりに練習しているだけあって、まあ午前やった曲よりはマシかな。残り20分で、まだ一度も合わせていなかった、テノールのアリア(魔笛のタミーノのアリア)を合わせました。これも、今日やっておいてよかった感じ。インペクのOさんがY先生に進言してくれなかったら、完全にやばかったよー。
 昨年の「四季」もかなりきつかったけど、今年はもっと深刻な状況にあるような気がする。(タクトの私見)
 みんなー、もっとシビアに練習しないとだよ!
 
2004年11月6日(土)
   *18:30〜20:45 【tutti】 どろぼうかささぎ&椿姫&カルメン

 1小節進むのに十数分?!
 
 明日は、いよいよ1回目の合唱合わせ。今回は、メインだけでなく、前プロの曲目にも合唱が登場するので、その部分の合わせを特に念入りにやるんだろうなぁと思っていたら・・・な、なんとtuttiのしょっぱなから、どろぼうかささぎの冒頭に出てくる四分音符のみの練習。「今まで何回か合わせたけど、この音がどうも気に入らないんだよね」とY先生。
 「軽く浮かないで! どっしり地面に足をつけた音で!!」と毎回必死におっしゃる。しかし、タクトはふと思ったりする。中・高音楽器がフルメンバー揃っているのに対し、コントラバスなし、バストロンボーンなしで、唯一低音を支えるパートのチェロは音が小さいときたら、音が浮いて聞こえるのも仕方ないかも。もちろん、みんな自身の音の出し方にも問題はあると思うんだけど、こればっかりにこだわっていたらなかなか先へは進めない。今日は、このたった1小節のために15分以上を費やしてしまった。本番を1ヵ月後に控えているというのに、このような練習内容でいいのか、大きな疑問を感じてしまう。このペースだと本番は1年後って気がしないでもない。それぞれこだわりはあるものだけど・・・この練習進捗状況にはちょっとやきもき。少しみんながウンザリしかけた頃、磯野先生登場。すかさず、Y先生「どうもさー、ボクの思うような音が出てこないんだよねー。どうみんなに言ったらいいのかなぁ。」と磯野先生に助言を求める。「とにかく、音を聞かせて下さい」と磯野先生は、指揮者の横でみんなの演奏する音に耳を傾ける。すると・・・Y先生「あれ、さっきと全然音が違うじゃない。磯野先生が聞いてると思ったら変わった?」
 もちろん、磯野先生が聞いているという状況もあったろうけど、tutti始めて15分も経てば、みんなの方もそれなりに音が出てくるものなんじゃないかな。何しろ、1週間ぶりに楽器を出すというメンバーだっているんだから、いくら早めに来てウォーミングアップしているとはいっても、始まって早々思うような音は出せないのだ。(とタクトは思う。)
 この状況には、磯野先生も苦笑い・・・でも、一つだけ「音の出だしをみんながもっと神経を集中して合わせる様にしないと、音の輪郭がぼやけてしまって、インパクトのある音にはならないから、もっともっと気をつけましょう」と鋭いアドバイス。
 確かに、音の出だしは、なかなか揃わないんだよね。これは、以前から言われている課題だよね。みんな、音の立ち上がりについて、それぞれがもっとちゃんと研究しないとね。
 まあ、そんな練習状況だったので、前プロ曲は2曲しかできず、「アイーダ」は明日へ持ち越し・・・。
 本当に、こんなんで間に合うの〜?
2004年10月30日(土)
   *18:30〜20:45 【tutti】 スターバト・マーテル

 今日は、tuttiだというのに、弦楽器の集まりがすこぶる悪いと思っていたら、明日お隣の市のオケの演奏会があり、助っ人出演するメンバーがそちらのゲネ・プロに参加しているためだった。(その演奏会の指揮者は、昨年と今年の夏、わが楽友協会オケを指揮・指導して下さった、あの斉藤先生なのダ。)
 そんなちょっと淋しい状況でも、tuttiは予定通りやるのだった。
 しかし! 今回は、てっきり前回やり残した7番からやると思っていたのに、またもや2番から。そいでもって、またもや2番だけで相当の時間を喰ってしまい、さらに、3番はゆっくりした曲で、ソリストがいないとどこをやってるんだか非常にわかりにくい曲で、迷子続出なのだった・・・。そして、また、2・3番だけで、前半終了。
 休憩後、4・6番を合わせたところで、残り15分。すると、Y先生、「7番はトランペット、お休みだったよね? じゃ、7番は今度やることにして、8番をやりましょう。」だって。ちょっと、ちょっと、今度っていつさ? 8番もすでに3回以上は合わせをやってる気がする。でも、7番は・・・金管がお休みだからって、ほとんど合わせてないんだよね。Y先生は、金管メンバーをあまり待たせるのは悪いなどと考えているんだろうけど、そんな気を遣っていたら、どうしても取りこぼしの曲が出てしまいそうで、タクトはとっても心配。インペクさん、何とかそのへんの調整、どうぞヨロシク!
 それから、3番の冒頭&中間部のホルンのアンサンブル、練習番号10の後のオーボエ2本の絡みは、それぞれパート練をちゃんとやっておいてね!

 さあ、来週日曜日は、いよいよ合唱合わせ。合唱団をがっかりさせないよう、まずは各自が個人練習をしっかり。
 
2004年10月16日(土)
   *18:30〜20:45 【tutti】 スターバト・マーテル&ハバネラ

  p(ピアノ)って、難しい!!
 
 すっかり油断(?)していたら、いつの間にかもう11月だった。10月は、何だかあわただしく、日記の更新が滞りがちになってしまった。これじゃあ、マネージャー失格なのだ。今月からは、自分に喝を入れて、楽友協会の練習を見守っていくぞ!
 とすっかりいい訳が済んだところで・・・(>_<)・・・前々回のtuttiの様子を、記憶している限りでお伝えします。
 出席率は、今回もまあまあ。どうやら、インペクのお二人さんは、この日記をチェックしてくれているらしく、今日の練習課題は、「スターバト・マーテル」の2〜8番。これで、ちょっと安心などと、ほっとしていたら・・・実際にtuttiが始まってみると、Y先生、2番のしょっぱなから「音が気に入らない!」となかなか先へ進まない!!
 さらに、今日も練習に加わって下さった弦トレの磯野さんから、テンポについてなど的を射た厳しいツッコミが入り、Y先生ちょっとタジタジ。さすがに、プロの演奏家の目は鋭いのだった。そんなこんなで、2,3番だけで、練習時間の半分以上を費やす結果となり、休憩後、4,6番(5番はコーラスのアカペラのため、オケはお休み〜♪)をやや駆け足気味で合わせ、Y先生の「磯野さんがいる時に、ハバネラの前奏のチェロの部分を決めておきたい!」というご要望により、急遽「ハバネラ」の合わせ。Y先生は、このチェロの伴奏に相当のこだわりがあるらしい。(かなり粘っこい感じ・・・はっきり言ってタクトの好みではない?!) Y先生の執拗さに、今度は磯野先生がちょっと困惑気味。まあ、この曲はソリストさんの歌が入れば、きっともっとしっくりくるようになると思う。
 今日は、特にこれっていう指摘はなかったのだった。(相変わらず、音が軽く浮かないように、地面に向かってって言われてたね。)
 そうそう、6番の練習番号21とか23、25の8分音符は短く切らない(プッ、プッと吐き捨てるよう感じにならない)で、音符分響かせるようにだって。
 という訳で、7番・8番は次回・・・かな。
 【磯野トレーナーより一言!】
 みなさん、もっとpの音の出し方を、研究しましょう! pがあってはじめて、fが活きる訳だけど、ちゃんとしたpの音が出せるようになるのは本当に難しいことです。プロでもね。pだからと言って、音が痩せてしまっては何にもならない。音の核みたいなもの、響きを失わずに、可能な限り小さな音を出すように心がける。とにかく、まずはそれぞれがpの音について自覚・意識を持たないとね。音楽表現の幅を広げるためには欠かせないテクニックの一つだから、各自がもっともっとシビアな気持ちで取り組んでほしいです。

 むむ・・・pときたか。これは、本当に演奏者にとっては、大きな壁の一つだよね。これをクリアするには、やはり地道な基礎練が必要? さあ、みんな、頑張ろう!!
 
2004年10月2日(土)
   *18:30〜20:45 【tutti】 どろぼうかささぎ&アイーダ&スターバト・マーテル

  集中力と意識改革?!
 
 さあ、アンサンブルフェスタも無事終了したところで、12月の市民コンサートに向けて、全力投球!
 今日も、弦トレの磯野さんが加わってのtutti。 まず、オープニングとなる「どろぼうかささぎ」から。音を出す前に、お約束ともいえるY先生のお言葉。「絶対に音が軽く浮かないように。地面に向かって!」 
 その他の指摘は・・・冒頭部分、小節頭の四分音符が長くなり過ぎないように。速いテンポになってからの、3連符の動きが遅れないように。また、弦&木管の3連符と金管のステップのリズムがしっかりかみ合うように。ゆるやかなテンポになってからのメロディーの3連符は、始めの音を強調気味に気持ち長く。そのあとに、続くVnとフルートの8分音符は機械的にかつ短く切って。さらに、その後に続くピッコロを含む木管の動きは、ただの音の羅列にならないように。フレーズのイメージをしっかり持って。などなど、磯野先生からのアドバイスもあり、かなり充実した合わせとなった。
 次に、前回合わせられなかった「アイーダ」。これも、音を出す前にY先生から「最初の四分音符、しっかり!!」とだめ出しあり。途中20小節挿入部分があって、少々混乱したけど、過去に何回もやっている曲だけあって、まあまあすんなり通った。
 最後に、「スターバト・マーテル」の第10曲目。むむむ・・・何かこの曲ばっかり合わせてる気がするなぁ。あと1曲目と。今日でtutti5回目なのに、1、2回通しただけの曲(特にソリストのアリアかな)が結構あるような・・・。そろそろ、どの曲もまんべんなく合わせができるようにしてほしかったりして。よろしくね、インペクのお二人。
 でも、まあ、Y先生がオープニングと終曲にこだわっておられるのはいつものことかも。やっぱり、始めと終りが特に大事って事? それはともかくとして、今日も練習終りに磯野先生より重要なアドバイスがあった。
 「今回は、今までの市民コンサートと形式がかなり異なって、前半に合唱曲やソリストのアリアがあり、頭の切り替えが大変だと思う。すんなり次の曲の演奏に入るには、相当の集中力が必要だし、今までの演奏会とは意識を変えて、より真摯な気持ちで曲に取り組んでいかないと、ソリストの足を引っ張ることになるし、とても人に聞かせる演奏なんてできない。その辺のところをみなさん、もっとシビアになって練習しましょう。」
 確かに、前半は聴く人にとっては、素晴らしいソリストのアリアが次々に聴けて楽しいかもしれない。でも、演奏するみんなは絶対にソリストの足かせになったりしないよう、より一層気を引き締めて練習しなくちゃね。
 大変だぞ〜!! 
2004年9月26日(日)
  ビバ〜!?アンサンブル・フェスタ!!

 市原市楽友協会オケ、秋の風物詩ともいえる、“アンサンブル・フェスタ”本番の日となりました。
 基本的に2名以上の器楽アンサンブルなら出演OKという市原市の文化祭なんだけど、今年も大正琴に始まって、リコーダー・アンサンブル、ギター&マンドリンの二重奏、ピアノトリオ、ジャズバンドから吹奏楽、ビッグバンドなど多種多様なステージが繰り広げられた! ここ何年か、オケは、弦と管のそれぞれのアンサンブルに分かれての出演だったけど、今年は、弦・管一緒にモーツァルトの交響曲第25番第1楽章を華々しく披露。とは言っても、管は、オーボエとホルンしか出番なし・・・他の管楽器奏者は「ちょっとサミシー」と思いながらも、スタッフとして黙々とステージ転換を手伝っていた。(>_<)
 さて、オケの一つ前に、O団長率いる“千葉トロンボーンアンサンブル研究会”という、楽友オケにも引けをとらない長〜いネーミングのアンサンブルが登場。息の合った聴きごたえのある演奏を聞かせてくれた。さっすがー!
 そして、オケはというと、ジュニア・アンサンブルのメンバーやコンミスのお弟子さんなどが加わり、1stヴァイオリン、2ndヴァイオリンともそれぞれ8プル近くあって、ヴァイオリンだけで実に壮観。年齢層も下は小学校低学年(あるいは幼稚園児?)から、上は・・・えっと・・・人生経験豊富な方まで、実に幅広く、どんな音が聴けるのか楽しみ。しかし、ステージ上手側のヴィオラ&チェロ&コンバスはほぼ団員のみだったので、見た目スカスカした感じ。これで、演奏が成り立つのかなぁ。ちょっと不安。
 そして、いよいよ演奏開始! さすがに人数がいるだけあって、ヴァイオリンの音はすごく充実している。ただ、これにもう少し、音楽的な要素(緊迫感みたいなもの)が加われば、もっとすごかったかなと思ったりして。
 ヴィオラ・チェロ群は、タクトの不安などどこへやら、人数少ないながらもなかなかに健闘していた。オーボエもちょっと惜しいミスはあったけど、音色は大変よかった。・・・が、ホルンは、う〜ん、ちょっと音外しが目立ったかな。音程を決めるのが難しい楽器なんだろうけど、もうちょっと、はまってほしかったな。これは、これからの課題ってことで、来年はもっとグレードアップして、ジュニアのメンバー陣に負けないように、演奏いたしましょう。
 毎年毎年、このフェスタのための選曲に、コンミスはかなり悩まれるのだろうけど、じょじょに規模が大きくなっていって、演奏に参加しているみんなはさぞかし楽しいんじゃないかな? さてさて、来年はどんな曲で参加となるか??
 おっと、その前に定期演奏会をしっかりやらなくっちゃね。(^_^;)
 【今年も出ました! 親子共演!!】
 実は、今年もこの中に楽友協会オケ関連で2組の親子共演があったのでした。ストバイのOさんとヴィオラ弾きのお嬢さん、ヴィオラ弾きのひらポンさんとオーボエ吹きの息子さん。う〜ん、素敵☆
2004年9月18日(土)
   *18:30〜20:45 【tutti】 前プロ&スターバト・マーテル

  ( ..)φメモメモ・・・・・
 
 今日は、弦トレの磯野先生が加わってのtutti。有意義な時間になること間違いなし!
 と思っていたら、またもや楽譜のことでゴタゴタ〜。みんな、「インペクだより」や「会報」を読んでる? 夕鶴の時に続き、またもや磯野先生の前で醜態を晒しちゃった。くすん。とにかく反省〜!!
 さて、今日こそは前プロの曲もということで、「椿姫」の「乾杯の歌」から。装飾音符の付け方について、Y先生より指示あり。パート内で伝達よろしくね。これは、ドタドタベタベタした感じにならないよう、軽やか&お洒落な雰囲気で。
 「私のお父さん」・・・一つ一つの音をきれいに響かせるつもりで。ソリストはかなりルバートして歌うことが予想されるので、臨機応変に対応できるように。
 「ハバネラ」・・・この曲の持つ独特の雰囲気をどうしたらうまく出せるか、弾き方・吹き方を工夫して。
 ザラストロのアリア・・・ゆったりとていねいに。特に、ソロ担当の楽器は奏法を要研究。
 「スターバト・マーテル」・・・楽器が入れ替わっても、音楽の流れが途切れたりしないように。曲に慣れてきたら、もっとダイナミクスなどにも気を配ろう。
 注意点は、ざっとこんな所かな。
 さて、今回は前半にソリストのソロ曲を入れることになり、楽譜がいろいろと入り組んじゃうけど、各自しっかり整理整頓してきてね。それと、練習記号がついていない曲には、ちゃんと小節番号を入れてきましょう!(「乾杯の歌」とか「ハバネラ」など)

 最後に、みんな! 練習中にもっとメモを取るようにしましょう!!
 聞いたその時はわかったつもりでも、次のtuttiの時には忘却の彼方〜なんてこと、珍しくないはず。
 それに、今日、練習後の磯野先生のコメントの中にも大事なことがたくさん含まれていたよ。でも、メモを取っていたのは・・・一人、二人? あ〜、もったいない!!
 すばやくメモを取る習慣、これが上達する秘訣の一つかもよ。

 じゃ、また。(^o^)/
2004年9月4日(土)
   *18:30〜20:45 【tutti】 ロッシーニ:スターバト・マーテル

 お盆休みがあったり、合唱団の合宿があったりで、しばらくオケのtuttiはお休みだった。この間、個人練やパート練で各自レベルアップしたかな・・・。
 今日は、まず前プロの曲目「乾杯の歌」から合わせてみようということになったのだけど、弦楽器の方で「楽譜がない」とか「持ってくるの忘れた」など、ちょっとゴタゴタが。フーッ。結局、今日もスタバトのみtuttiとなった。
 曲目については、『インペクだより』できちんとお知らせがあったし、配られた楽譜はきちんと整理・製本して、どの曲をやることになってもいいように、用意してこようね!
 さて・・・スタバトは第10曲から。出だしの音でいきなりストップ。管楽器、音が軽く浮いてしまわないように。しっかりと芯のある音を持続して。弦楽器も弦に弓をしっかりあてて、力強い音で。後につづく合唱の「アーメン」に負けないように。
練習番号34からのチェロは音程・リズムとももっともっと個人練習をしておいてね。35の2小節前からのフルートはスラーでも音の動きは明確に出すように。
37の前や40の前の金管のフレーズは音が痩せないように。40からのチェロ、音程注意!
37からの8分音符の動きは正確に。転ばないように。
 第1曲、最後2小節の16分音符はゆっくりだよ!(短くなり過ぎないように)
 第2曲、出だし2小節は、深刻な重みのある音でたっぷりと。5からの付点8分音符はたっぷりめに。拍の長さは均等ではなく、エキストラにとって。(イタリア歌曲っぽさを出す。) 7の6小節前からの動きで8分音符はていねいに。
 Y先生からの指摘はざっとこんな感じだったかな。・・・それにしても、まだまだ個人練習の必要ありだね。音程、リズムとももっと全体がきちんと合うように、それぞれがお互いの動きを聴く耳を持とう!
 次回は、必ず前プロの曲もやるので、楽譜の用意をよろしくね!
 ちなみに、今年のアンサンブル・フェスタは、モーツァルトの交響曲第25番から第1楽章をやりま〜す! 9月26日(日)に市原市民会館大ホールです。みなさん、ぜひ聞きに来て下さいね!!(楽友協会は、16時前後に登場の予定。)

2004年8月7日(土)
   *18:30〜20:45 【tutti】 ロッシーニ:スターバト・マーテル

 祝♪ お二人様、御入団!!
 
 今日は、2週間ぶりのtutti。管楽器のメンバーは先週のセク練の際に、副団長みどり嬢の呼びかけで全員で小節番号振り。万全の体制。そして、嬉しいことにオーボエとホルンに一名ずつ見学者があり、練習にも気合が入ろうというもの。
 さっそく、前回の復習も兼ねて、8曲目から。金管の出だしの音は立ち上がりをはっきり。その後から始まる弦楽器のフレーズは細かい動きで大変だけど、全員の動きがきっちりと揃うように各自でしっかり練習しておいてね。
 つづいて、10番。“アーメン”・・・この言葉の意味をしっかり噛みしめつつ、一つ一つの音を出そう。それだけで、聞こえてくる音の質がまったく変わる。どんなに単純なリズム・音でも決しておろそかにしないように。
 そして、休憩後、1番から。今度は、ダイナミクスやフレーズ、正しい音程に気をつけながら合わせ。う〜ん、まだまだ譜読み状態から脱せないパートが・・・。こんな場合、樋本先生なら「もっとしっかり譜読みしてからtuttiに来なさい!」と間違いなく罵声が飛んでいただろうし、、斉藤先生なら1人弾きさせるなど、個々が「やってこなくっちゃ〜」と相当プレッシャーを感じるような状況に追い込まれていただろうけど、Y先生のやり方はとってもソフト。しょうがないなぁ〜とばかり、「じゃ、このピアノに合わせて弾いてみて」と突如パート練が始まってしまう。この間、その他のメンバーはじっと我慢。
まあ、まだ初期の段階だから、これも許されるけど、tutti4回目、5回目になってこんな状況にならないよう、まずはしっかり個人練をね!

 と辛口タクトはこのくらいでおしまい!
 今日は、嬉しいことに見学に来た二人とも入団が決まった! すごいすごい! あと、管楽器で足りないのは、ファゴットとトロンボーンだけ・・・どこかにいないかなぁ?

 では、また〜♪
2004年7月24日(土)
   *18:30〜20:45 【tutti】 ロッシーニ:スターバト・マーテル

 ああ、カルマスや、カルマスや?!
 
 今日から、下半期の練習開始!
 Y先生による久々のtuttiとなったが、始まるや否や、ちょっとした問題勃発・・・。
 それは、今回使用のパート譜。なぜだかチェロだけ練習記号が振られていなかったのだ! それでまあ、tutti開始直後からちょっとゴタゴタ・・・しかも、オーボエみたいに記号が振ってあっても位置が
ずれていたりで、結局次回のtuttiまでに各自小節番号を数えて振ってくることで一件落着。
 いやはや、このカルマス版というのは、お手ごろな値段ではあるけど、楽譜としてはとーっても使いづらかったりする。
だいたい、四分音符の表記が独特すぎる。八分音符が左右反転しているだけだから、よーく見ないと、八分音符と見間違えてしまったり、“3”の数字表記も“5”と非常に紛らわしかったり・・・。
 とにかく、見づらい楽譜なので、それぞれに見やすいように工夫しないとね。
 今日は、コンミスがお休みということで、「うむむ・・・、ピンチ!」って感じだったけど、インペクOさん始めストバイ・メンバーは結構頑張っていた。でも、唯一のヴィオラ奏者ひらポンさんがお休みだったので、思いっきり音が抜けて、??な箇所がちらほら。それでも、アカペラを除く8曲中6曲まで合わせが出来た。
 さすがに、ロッシーニはメロディーラインがはっきりしていて、わかりやすい! 練習もはかどりそうな予感・・・。

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